01/07/27作成 & 更新

シーバスリーガル12年

【Chivasregal 12 Years Old】
ブレンデット・スコッチ・ウィスキー「シーバスリーガル12年」

 これは、戴き物のボトルです。隣は、いつもの30ccショットグラスです。
シーバスはブレンデットとしてはおいしい方だと思います。ただ、コーヒーなどに入れたときに香りが弱いのがちょっとネ。
 若干の甘味と樽の香りが心地よいお酒です。

 ところで、ウィスキーなどについている年数表示(このお酒なら12年)というのは、その瓶の中に入っている一番新しいお酒は瓶詰めの12年前に蒸留されたものですよ、って意味だそうです。

取り扱い キリン・シーグラム
アルコール分 40%
購入 ??/??/??
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日付 コメント
01/12/21
≪カクテルにして一杯≫
「ゴット・ファーザー」

 まず、アマレット=デッサローノ・オリジナルを生のまま一口・・・ただ一言、杏のお酒だ(^^) 杏露酒との違いは・・・杏露酒を飲んだことが無いから、判りません(^^;

 ウィスキーのキツさが上手くアマレットで消された感じ。でも、なんか物足りない・・・普段オンザロックで飲まないからかな(普段のむ、ストレートは当然のことながら常温です)。味は、ちょっと甘め。でも、「ラスティ・ネイル」程ではなく、気持ち甘めのお酒が欲しい人には良いかな。私は、「ラスティ・ネイル」の方が好み(^^)

(レシピ)
リキュール(アマレット)「デッサローノ・オリジナル」&スコッチ・ブレンディット・ウィスキー「シーバスリーガル」

アマレット:ウィスキーを1:3の割合でステアし、氷を入れてオンザロックに・・・
01/12/13
≪TV見ながらカクテル≫
「スコッチ・キルト」

 ドランブイを買ってきたので、カクテルに。とりあえず其の前に生のまま味見。うん、ちょっと甘口でほんのり薬草臭さが心地よいかも。ドランブイを使ったカクテルって言うと、「ラステネイル」を直ぐに思いつくのですが・・・ちょっと変えて「スコッチ・キルト」にしてみました。実は、オレンジ・ビターを使いたかっただけって話も(笑)

 ちょっと甘味があって、でもしっかりしたウィスキーに由来する強さが有って・・・おいしかった(^^) シトラス系って結構好きで、使っている整髪料も4711ポーチュガルだし。

 話が変わるけど、4711って整髪料、実はドイツのコロン社の商品。香水でよく使う、オーディコロンって言うのはこのメーカーから発生した言葉だそうです。

 閑話休題。この「スコッチ・キルト」、ベースにするウィスキーで相当味が変わりそうだけど、ドランブイで味がまろやかになり、オレンジ・ビターで香りが整えられる様な気がしました。
 
(レシピ)
スコッチ・ブレンディット・ウィスキー「シーバスリーガル」+リキュール「ドランブイ」+「オレンジ・ビター」

 シーバス:ドランブイを2:1の割合で混ぜ、オレンジビーターを2滴振ったらステア(掻き回し)して出来上がり。しゃれたグラスに移したら、レモン・ピールを絞って振り掛けるのだけど・・・手元に無かったからレモン・ピールは省略(笑)。
01/08/11
≪寝る前に、水割りで≫
「シーバスリーガル」
 水割りシリーズ第3段・・・今日は、ブレンデェット・スコッチ・ウイスキーで。水割りにしても、ちょっと辛口。私にはちょっと・・・。バランスは取れているのだが、どうやら辛口のウィスキーは余り好きではないらしいという事が、最近分かってきた。
 今日は、疲れているので少なめに(・・・って普段でもかなり少ないはずなのに、さらに少なめにって・・・)。
01/07/27
≪夕食時に、ストレートで一口≫
「シーバス・リーガル12年」
 久しぶりに、美味しいブレンデット・ウィスキー。バランスが取れてるから、美味しいのだが・・・ちょっと整いすぎていてつまらないかも(って、生意気〜)。食事時に飲むのは、ちょっと舌への刺激が強くって・・・私には合わないかな。