終わりの見えない戦いは今日も続く。
ブリテイン奪回の為に「肝試し作戦」を展開し続けるレジスタンスの前に、突如として真っ赤なローブに身を包んだ見慣れぬ男が姿を現した。
その男は「…警告デス。…警告デス。…規則デス。…規則デス。」と訳の分からぬ言葉を繰り返した。ロードブリティッシュが去り、ブラックソーンすら悪に転落したこの世界に、誰が秩序や法などを決められるというのか?
しかし、その男は何らかのメッセージを伝えようとしているようだ。話を注意深く聞くうちに、「OSI側が判断することです…」「OSIの…」と全く聞き覚えのない単語を発していることが分かった。自由を規制できる何らかの組織なのだろうか?
…これが、影の政…府…か?
結論を急いではならない。しかし、我々の真の敵に近づく為の今までで最も大きな手がかりであることは、そこにいたレジスタンスの同志全員が直感したことであろう。
「革命の日」は、そう遠くはない。
そして…
この思いがけぬ幸運の影には…TBの名を語りレジスタンスを陥れようとする体制側の“ある男”の陰謀が見え隠れしていた。
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